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阪神タイガース伝説の大投手江夏豊、その魅惑の世界に迫ります。
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現在はテレビ大阪解説者、デイリースポーツ評論家。マスターズリーグ・東京ドリームス
監督となってオールド野球ファンを楽しませている。2007年まで週刊ベースボール(ベー
スボール・マガジン社)で『江夏豊の球界にんげん交遊伝「球人蔵」』を連載していた。
選手を「君」付けで呼ぶ野球解説者の走りで、現役時代の栄光を自慢げに語ることなく、
狭い経験だけで解説したりはしない評論家としてユニークな評論家として存在感がある。

 ■ 評論家としての原点 :雑誌「正論」わたしの写真館5月号〈平成15年)より

「僕に指導者としての素質があるかどうかは分からない。「ない」と断言する人もいるだろう。
しかし、いろいろな意味で得難い経験、勝利と敗北を重ねてきたという自負はある。僕は
「フィールド・オブ・ドリームス」という映画が好きで何度も見たが、野球魂というものがある
としたら、僕はそれを感じられる世界にいたい。そしてそこに憧れを抱く若者がいたら、何と
か力になってやりたいと思うのだ。野球の楽しさ、厳しさの中で得られるものは決して少な
くない。」 また、
 「引退後の迷いと困惑、それゆえに起こした痛恨事を僕は忘れていない。一生かけて何
を取り戻すべきかも。グラウンドを離れて味わっだ“挫折”を経て、”野球を大事に思う心”
がより深くなった。自らの経験と思いを踏まえ、若い人たちに伝えたいことがあるとすれば、
どんな困難にあっても、”最後まで諦めない人になれ”ということだ」と語っている。

 ■ 選手を「君」付けでよぶ解説者

テレビで解説する江夏のしゃべり方には独特の口調がある。印象的なのは選手を「君」
付けでよぶことである。
野球選手は現役が1番偉い 引退した奴は1歩さがって先輩風を吹かない
江夏、掛布はそういうタイプ。
落合は自分が三冠王を採った全盛期と比べてなので すべての選手が悪いという
解説なので評論家としては悪評の声がありました。

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横浜虎キチ、68才。
江夏、村山、田淵時代以来の虎暦40年、現役では福原忍投手のファン。
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